Services
業務案内SERVICES
業務案内一般住宅配管工事
一戸建て住宅やマンションでのトラブルでは排水管の詰まりが一番です。
「継手(継ぎ目)のズレ」「配管の割れ」「植木の根」「陥没」「汚れの付着」など症状は様々です。一戸建て住宅の敷地内やマンションの専有部分の排水設備の維持・管理は個人に委ねられております。流れが良くない、ニオイが発生するなど気になる症状がありましたらお気軽にご相談ください。
上下水道引込み工事
匠龍工業では川崎市、横浜市、藤沢市、鎌倉市、茅ヶ崎市、厚木市など神奈川全般の工事を行っております。
道路内に敷設されている配水管から水を取り出し、蛇口等に給水を行います。また、汚水を排水管を通して道路内の下水本管に放流します。
リフォーム配管工事
ビルやマンションの排水管は、築後約20年を経過すると油脂などによる閉塞や腐食による漏水が起こりやすくなり、給水管は経年変化により錆が発生するため、築後約25年前後で配管の更新・交換が必要となります。
分譲マンションではマンションン管理組合で大規模修繕計画の策定が義務付けされていて、大規模修繕項目に配管工事が含まれています。
直結給水工事
ビルやマンションは配水管から貯水槽に水を貯めてから、各階・各戸に水を供給しています。貯水槽から水を供給していると水が濁ったり臭いがついたりするため、定期的な点検や清掃、水質検査などの維持管理を行う必要があります。
現在では配水管に建物の給水管を直結して各階・各戸に直接水を供給(直結給水)できるようになりました。貯水槽が不要になるため、維持管理費の削減や貯水槽スペースの有効活用ができます。
中・高層直結増圧給水ポンプ工事
直結給水工事には2つのケースがあります。第1のケースは3階以下の低層ビルやマンションで、低層の建物は最上階でも配水管からの水圧が維持できるので建物の給水管に直結しても問題なく給水ができます。
第2のケースは、4階以上の中・高層のビルやマンションです。中・高層の建物は各階・各戸の水圧が維持できない為、増圧ポンプを多段に設置することで、より高層階への直結式給水が可能となります。直結増圧給水ポンプ工事での階層制限はありません。
その他工事
匠龍工業では、一般住宅配管工事、上下水道引込み工事、リフォーム配管工事、直結給水工事以外の工事を承っています。
お客様の建物の状況を確認して、最適な工事をご提案いたしますので、ご相談をお待ちしています。